世界観
大陸で一番豊かな土地の上に堂々と居座り、永きに渡り繁栄を続けてきた世界で強大な力を持つ「ローランド帝国」。
その成り立ちはおよそ960年も前、初代皇帝「アラゴン」が、悪魔と取引をし、無敵3界の力を得て創りあげた帝国である。
それから数百年後の今、ローランド帝国の勢いは見る影もなく、現統治者であるオーガスチン6世の愚行によって
衰退の一途を辿るばかりであった。
帝国が日に日に衰退する時、与野党の内部で内戦が頻発し、その後の実権は大皇子が握ろうと企んでいた。
しかし・・・機敏な二番目の皇子は、神殿と魔法ギルドなど、多くの勢力の協力によって野心を天下に示し、
次期王位を手中にするべく活動を開始する。
一方、大砂漠の国境にいる西北軍閥は、陰で帝国の宿敵である蛮族、および東海連合王国と結び、
ローランド帝国に対し蚕食しようと企む。
さらに、千年前に追放された大昔の部族までもが、この騒動に乗じて大陸に戻ろうと這い出し始め、
伝説の神魔も歴史の渦へと潜み出す。
平穏なローランド大陸に潜む暗い大波が激しくうねり、大陸に隠れていた事実が一つ一つ明らかになる。
キャラクター紹介
ドゥエイ
ことわり 「世界を破滅させるため、神をも喰らう修羅となろう」
【ドゥエイ】 かつて悪魔と取引をし、ローランド帝国を築きあげた 初代皇帝「アラゴン」の生まれ変わりであり、本作のキーパーソン。 ローランド帝国の紛争に乗じ、再び世界を手中にするべく 悪魔と契約して力を手に入れた”契約者”。 ローランド大陸が現代に至るまでの前世の記憶が残っており、 豊富な知恵を持つ。 |
ビビアン
ことわり 「私はあなたを信じます。御心の元に・・・」
光明女神
ことわり 「真じるものには光明を、信じないものには怒火を!」
魔人
- 最終更新:2012-03-21 17:31:09